プリザーブドフラワーのflorever（フロールエバー）

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空想― 浮遊するような淡い色や軽やかな色［Trend Colors 2025-2026］

2025.06.04

アーティスト：亀井紀彦

キーワード：2025-2026カタログ掲載アレンジ2025-2026新商品カーネーショントレンドカラーローズ亀井紀彦

今回のお花・資材

品番	花材・資材名	色名
FL050-13	ベイビーローズ	パウダーブルー
FL041-13	ピッコラブロッサムローズ	パウダーブルー
FL060-13	マイクロローズ	パウダーブルー
FL041-56	ピッコラブロッサムローズ	コットンブルー
FL1200-56	ミニカーネーション	コットンブルー
FLPP8341-940	プレタポルテベイビーカスミソウ	ライトブルー
FL041-43	ピッコラブロッサムローズ	ソフトライラック
FL1200-43	ミニカーネーション	ソフトライラック
FL291-43	アンデスアジサイ	ソフトライラック
FL440-43	アスター	ソフトライラック
FL1402-14	スノースター	ラベンダー
FL1200-14	ミニカーネーション	ラベンダー
FL060-14	マイクロローズ	ラベンダー
FL070-81	スプレーローズ	ラベンダーフィズ
FL041-81	ピッコラブロッサムローズ	ラベンダーフィズ
FL1200-81	ミニカーネーション	ラベンダーフィズ
FL415-312	ポンポンマムデュオ	ホワイト×ライラック
FL041-46	ピッコラブロッサムローズ	パンナコッタ
FL060-01	マイクロローズ	パールホワイト
FL1402-01	スノースター	パールホワイト
FL041-92	ピッコラブロッサムローズ	ネオンイエロー
FL060-17	マイクロローズ	ゴールデンイエロー
FL1200-17	ミニカーネーション	ゴールデンイエロー
FL291-15	アンデスアジサイ	ソフトイエロー
FLDR0033-810	イモーテルドライ	イエロー
FLDR0029-910	テールグラスドライ	ナチュラル

＜デザイナーの言葉＞

ふわりとした丸の中に浮遊感のあるコンポジション。

ブルーとパープルのグラデーションをメインに蛍光イエローをアクセントに配置しました。
「テールグラスドライ」を曲線にしおり、全体をつなげています。また、やわらかい起毛の布との組み合わせて、より柔らかな印象になるようにしました。

トレンドカラーの詳細はこちらのロゴをクリックしてご覧ください

↓

空想― 浮遊するような淡い色や軽やかな色

亀井紀彦

美術作家・花道家

1981年大阪府生まれ。
2007年東京造形大学大学院造形研究科卒業。

茶道や華道など日本文化に内在する美意識と、自然と人為の境界を漂う独自の自然観で、静謐な情景を表現した作品を制作。山野に咲く一輪の草花から、夢想の果てに広がる地平まで、四季折々の自然を源に、心潤う情景をつくり出している。
近年は国内外で自身のアートプロダクトブランド「雨 ame art products」を発表。2020年7月には神奈川県鎌倉市にアトリエ「雨北鎌倉」を構える。

展示
2005　「EXPANDISH」スウェーデン大使館
2005　「亀井紀彦透過-和菓子-個展」フタバ画廊
2006　「内に見る」亀井紀彦個展　東京造形大学院棟ギャラリー
2006　「Aランチ」AXIS GALLERY ANNEX
2006　「和菓子アート展」虎屋ギャラリー
2006　「和菓子展」spiral
2007　「OPEN」Gallery 5610
2014　「草月いけばな展」日本橋高島屋
2014　「宇宙茶会　和菓子デザイン」日本橋三越
2015　「草月いけばな展」日本橋高島屋
2016　「MIYAVIE　装花デモンストレーション」伊勢丹新宿本店
2016　「草月いけばな展」日本橋高島屋
2018　「古美術のススメ」井上オリエンタルアート日本橋
2019 「MONO JAPAN」Lloyd Hotel オランダアムステルダム
2019 「Japan EXPO」SIAM PARAGON タイ　バンコク
2020 「Meson＆Objet」パリ　フランス
2020 「Ambiente」フランクフルト　ドイツ
2022 「メゾン・エ・オブジェ・パリ展」日本橋高島屋
2023 「Osaka Art & Design 」阪急うめだ本店
2023 「雨　exhibition 」パレ・ロワイヤル3m2 パリ　フランス　
2024 「種手」三渓園神奈川