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【連載】 フロールエバーハウス訪問 vol.2

 

 

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少し期間が開いてしまいましたが、コロンビア訪問レポート第2弾です!!


今回は、フロールエバーハウスでの子供たちとの交流の様子をご紹介。

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 今回私が子供たちに紹介してきた日本の遊びは折り紙。

 

 日本から折り紙を持参しましたが、

 特別な紙が無くても遊べるよう

 古新聞も活用して一緒に遊んできました。

 

 

 

 

 

 

まず作ってみたのは古新聞を利用した紙鉄砲とかぶと。

コロンビアの子供たちにとって折り紙は紙がとても小さく、これを端と端をあわせて折るという作業は彼らにとって想像以上に難しいことだったため、最初は紙が大きい古新聞からスタートです。

余談ですが、コロンビアの新聞には各社ごとにサイズが全く異なります。

ほぼ正方形のものから縦に細長いものまであるので、使用した新聞によってもちろん出来上がりが変わるのですが、紙鉄砲の場合は外観よりも振り落としたときの「パンッ」という音の大きさが違ってきます。

とはいっても、日本の新聞の大きさで作る紙鉄砲の音の大きさが一番です!

 

 

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紙鉄砲は作る楽しさよりも、音を出して遊ぶことに興味があったようで、作り方を覚えた子供たちはお互いに音の大きさを競い合ったり、近くを通った大人を驚かせたりして遊び始めていました。

 

 

かぶとも同じで作ってはかぶり、そしてつぎは違う大きさのかぶとを作って誰かにかぶせたりしていたようです。

 

 

 

作り方と音の出し方を教えただけで、遊び方を教えたわけではないのですが、こうやって自分たちで遊び方をどんどん発見していくのはどこの国の子供でも一緒なんですね。

 

また作り方を覚えた子供が、折り方を間違えて音の出ない紙鉄砲を作った子供に、「作り方間違っているよ」と言って作り方を教えたり手伝ってあげている姿をみると、フロールエバーハウスでは「助け合う」という精神がしっかり育まれているんだなぁ、と感心してしまいました。

 

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その後、紙折り作業に慣れたところで小さな折り紙に挑戦です。

家や鳥、船といった簡単なものからはじめ、鶴(何気に高レベル)まで作ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

新聞では何とかできた端を合わせて折るという作業もやはり紙の小さな折り紙では難しく、さらに鶴を折るときには開いてたたむ、といった説明が難しい作業が続きます。

途中、「分からないから作って!」とあきらめそうになる子供たちも何人かいましたが、最後に羽を広げて「ほら鶴の出来上がり!」と見せてあげるとやはり自分で作りたいといって、全員が自分の手で鶴を作り上げていました。

 

遊びながら子ども達と触れ合っていると、最初は人見知りをして口数が少なかったのに、途中からは折り紙を折っているときでも質問攻め。「日本って中国のどこにあるの?」(中国と日本は一緒と思われていることもある)とか、「日本語で僕の名前はなんて言うの?」などなど、日本にとても興味を持ってもらえたので、最後に日本語(カタカナ)でみんなの名前を書いてプレゼントし、簡単な日本語を教えたところでフロールエバーハウス訪問は終了となりました。

 

 

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今回の訪問では、子供たちの澄んだ笑顔や明るい笑い声に私自身がたくさんのことを教わり、パワーをもらった気がします。これをきっかけに、フロールエバーハウスとフロールエバーをいつもご愛顧いただいている皆さまがもっと頻繁に触れ合うことが出来るよう、イベント情報や活動内容の報告などコミュニケーションを図っていければと思っています。

 


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