和紙とお花の毬が、華やかにかつ複雑に浮かぶ、立体的な空間を作りました。
和紙の折り紙を合計で150枚以上組み立てて、5つの毬を作成しています。
2014年3月19日UP
華手毬
アーティスト：白瀧 文 （東京都）
【今回のお花・資材】
| 花材名 | 品番 | 色名 | 単価 |
|---|---|---|---|
| スタンダードローズ | FL0100-10 | ワイン | 1箱6輪入り ￥4,140 |
| アナスタシア | FL430-01 | パールホワイト | 1箱6輪入り ￥5,100 |
| ベイビーローズ | FL050-10 | ワイン | 1箱12輪入り ￥3,360 |
| ベイビーローズ | FL050-46 | パンナコッタ | |
| ベイビーローズ | FL050-44 | ヘーゼルナッツ | |
| ベイビーローズ | FL050-47 | シュガーピンク | |
| ベイビーローズ | FL050-43 | ソフトライラック | |
| スプレーローズ | FL070-10 | ワイン | 1箱8輪入り ￥2,880 |
| スプレーローズ | FL070-40 | クランベリー | |
| ピンポンマム | FL410-02 | イエロー | 1箱8輪入り ￥2,240 |
幼少期から折り紙を折るのが得意で、いつも折り紙を折って遊んでいました。特に、その中でも、何枚もの折り紙を組み立てて毬を作るのが大好きでした。今回の作品は、その昔からの思い出の詰まった毬を、小津和紙さんの美しい和紙を使用して作成させていただきました。
その「和」の毬と、「洋」のお花の毬が、調和する
不思議な空間を楽しんでいただければと思います。
この度はこのような賞をいただき、大変嬉しく思っております。まだまだ勉強途中ですが、この賞をいただけたことは、私にとって大切な宝物なりました。一方で、コンテストに参加させていただけたことで反省することも学ぶことも大変多くあり、本当に貴重な経験となりました。 これからも、もっと素敵な作品が作れるよう、勉強していきたいと思っております。ありがとうございました。
このアレンジメントを作ったアーティストさんのプロフィール
白瀧 文 （東京都）
Aya Shirataki
第12回ウェブコンテストブティック社賞
フラワーアレンジメントの勉強を本格的に初めて、5年目になります。基礎から、生花・プリザーブドフラワー共に学び、資格の勉強等もしてきました。
基礎からしっかり学んだあと、ようやく、このように自分の作品を作れるようになりました。ゼロから想像を膨らませて作品を完成させる作業がとても楽しく、現在はこれまで学んだことを生かして、作品を作る勉強に励んでいます。
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